2026.05.16
【更年期障害は障害ではない】
来月、東京で更年期障害について講演します。
正直、専門家でもないし、
依頼されて戸惑いましたが、
私が学んでいる自律神経、脳波、呼吸科学、心理学の視点と、水素の効用からお話ができるのではないかと思って引き受けました。
更年期障害について探求していくと、
更年期障害とは、
次のステージに進む準備や調整の反応であることがわかりました。
それは、子孫を残すという役割から、霊性が高まるステージへ。
生殖を支えるための脳の使い方から、
叡智・直観・社会的リーダーシップを支えるための脳の使い方への再編成なんですね。
更年期を「年が更(ふ)ける時期」だと思っている人が多いですが、本来は「年が更(あら)たまる時期」という意味だそうです。
その転換に伴う症状であり、
決して悪いものではない。
ただ、過剰に症状として強く出現するから、
障害という名前が付けられたのでしょう。
そして、
更年期障害の原因は自律神経の乱れ
とも言われますが、
調べてみると、自律神経はエストロゲンの低下による身体の変化を必死に調整しようとしている愛しい存在でした。
さらに
更年期障害が出やすい人を観察していると、
一つの傾向が見えてきました。
それは、
真面目な人、必死に頑張っている人です。
このような人は、
慢性的な呼吸低下→CO2耐性低下→交感神経優位→感覚過敏→症状が出やくなる、というメカニズムが考えられます。
これまで子どもを産み、育て、家族を守り、社会で戦い、自分のことは後回しにして走り続けてきた女性。その身体が今、「もう十分頑張ったね。次のステージに行こう」と次の霊性のステージへギアチェンジを始めているのです。
更年期障害の症状は「次に進もうとしている」サインです。
そして、
この症状を緩和させるのに、
呼吸科学、心理学、水素、栄養学が貢献できそうです。
更年期障害✖️
更年期症状◯
障害という言葉は相応しくなさそうです。
そんな話をしていたら、
発達障害の障害も違うよね、という話になりました。
聴覚や嗅覚、心を見抜く感覚などの感覚が、
人一倍鋭敏な子供達ですから。


